今若者が心の底から求めているもの、、それが、ひろゆきさんが実践してきた、「時間をかけずに成果を出す」やり方とは?です。
ひろゆき氏の「努力」属性ではない僕の闘い方
過酷な宿命を背負った主人公が、努力で道を切り拓くとかいうのは、少年マンガでは超王道の展開ですけど、そもそも、「努力は報われるって本当なんですかね。」と本の中で語っています。
ひろゆき氏の{とにかくがむしゃらに頑張るとか、無理をどうにか通そうというのは、そもそも「負け」が確定している中での努力なので、そこは早々に諦めて、さっさと別の勝利条件をそろえたほうがいいんじゃないでしょうか。}と言っています。
ただ、彼は、努力を全否定しているのではありませんよ!
さらに、負けが確定しているような状況から、力技で形勢逆転できる人もいるでしょう。まさに少年マンガの主人公が、努力に努力を重ねた末に、はるかに格上の敵を打ち負かすみたいなことです。
ここで、ひろゆき氏は、{ただ、そういう努力をする才能が僕にはありません。「直接戦闘」とか「ど根性」系の能力値は低いと自分でわかっていると、、、
わたしは思うに、、世の中の価値観は多数ありますよね。自分の個性のできること、才能があること、楽しくできることなど、子供のころから、早く大人がその子供の良さ、才能ある分野など、子供に寄り添って、こどもの長所に気が付いてあげてほしいですね。
ひろゆき氏に憧れる、若者が沢山いるのは、自分の意見をはっきりと大衆の前でいいきることだと、思います。どんなに、バッシングされても、ひょうひょうとしている姿に! なんだか、とっても憧れます。
ひろゆき氏は、{努力して売れる商品じゃなくて、放っておいても売れる商品を作って並べておいたほうがラクじゃないかと考えるほうです。}と言っています。
ひろゆき氏、「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」を作ったときも、そうだったそうです。
ガンガン広告宣伝費をかけて知ってもらおうという意識は全然なくて、「面白ければ自然に人は集まるでしょ」というアイデアで勝負するスタンスだったから、面白いものを作ることに注力しました。
そのロジカルな思考は、ときに「論破」「無双」と表現されて注目されてきたが、彼の人生観そのものをうかがう機会はそれほど多くなかった。
わたしが、好きな「ひろゆき氏の言葉は、
「努力はしてこなかったが、僕は食いっぱぐれているわけではない。
つまり、『1%の努力』はしてきたわけだ」
「世の中、努力信仰、それを企業のトップが平気で口にしていると、いうのです。
彼は言います。{ムダな努力は、不幸な人を増やしかねないので、あまりよくない。}と、、
自分の人生で努力すべきな分野や、自分の価値観など、やはり、自分自身の本質とは?に深く向き合い、、努力すべき方向性や、自分の素質を学生の段階から、見極める必要があるかもしれません。
それが、ないと、、、、社会の常識、社会の流行っている情報や、価値観に縛られるような、気なりそう。
皆さんが大切にしている価値観は何ですか?貴女・貴方の大事にしている軸とは?皆さんの人生は皆さんのもの、人生の物語の主人公は貴女・貴方なのですから、最高な人生を願っています♪
ひろゆき氏の考える、自分でも勝てる場所はどこだ?
ひろゆき氏の考える、自分でも勝てる場所はどこだ?について紹介します。
僕はいま、「4chan」という英語圏のサイトを運営している。
2ちゃんねると同じく、誰でも簡単に書き込めて、アカウントがないのが特徴だ。
アカウント制だとフェイスブックが世界一で、ユーザーアカウントを取って1人ずつサービスを増やしていく手法をとる。そういうサービスを作りたい会社は世界中にたくさんある。
一方で、みんなが匿名でダラダラ書き込むようなサービスは、トラブルが起こりやすいし、やってもしょうがないと思われている。
その場所なら、競争が少なくて、「自分でも勝てる」と踏んだ。
{なせなら、日本の人口が減るということは、日本語を使う人も減るということだが、英語圏に広げると違う。}
長期的に見ても、英語を使う人がいなくなることは考えにくいので、英語圏の匿名掲示板は、ダラダラと続けていける。
ある程度、規模が大きくなってしまえば、何もしなくても回っていくので、努力は不要だ。
僕は、そういう仕事の選び方をしてきた。
頑張って手に入れるという選択肢を選んだ瞬間に、それは絶対に他の人に抜かれる。
ひろゆき氏の「人生にはハンデがある」
努力できる才能がなければ、いくら頑張っても、正攻法では彼らに勝てない。
何かを成し遂げるために頑張らなければいけない場所を選んだ時点で、ちょっと頑張っただけでうまくいってしまう人に本気を出されたら、すぐに先を越される。
正面突破の方法だと、ハンデのついた100メートル走をやらされているようなもので、絶対に勝つことができない。
だから、自分にとって頑張らなくても結果が出る場所に行ったほうが、絶対にうまくいく。逆説的な話だが、それが真理だ。
「競争のいらないところに張ろう」
わたしの大好きな言葉です。
この競争のいないところで、自分ができる、得意のところをやるべきだとも、言っています。
好きなことではなく、得意なところ、自分が努力しなくても、人よりすぐれているところで、勝負するべきだとも言っています。
最近、わたしも深く自分自身のことを見つめなおしました。自分が得意なことで、あえて逃げていた分野が、とても需要があることを発見しました。需要がある、お客様に価値を提供できるものは、何かについて、皆さんも真剣に考えて見てください。
皆さんの家族や友人なら、教えてくれますよ! だって、これ、貴女、貴方得意じゃない?と、、♪
まとめ
ひろゆき氏の「努力」属性ではない僕の闘い方、ひろゆき氏の考える、自分でも勝てる場所はどこだ?も衝撃を受けました。
ひろゆき氏の「人生にはハンデがある」などの言葉を自分自身に落とし込み、深く考察すると見えてくるものがあるはずです。 ほんとうに、真実、真理だと思います。
生きていくこと、人生を切り開くとことは、容易ではありません。そもそも、人の生きてきた環境、教育、両親の仕事などから、ただいな影響を受けてきましたよね。一人一人が全く違う、個性あるオリジナルティな人間です。
その人達、一人一人が人生の主人公でもあります。同じ状況、環境でも人の価値観、思考法も違ってくるはずです。
自分が努力しなくても、勝てるものは何か?一度、真剣に考えてみてはいかがでしょうか?この言葉、わたしを包みこみ、やさしく背中を押してくれる、大事な言葉となりました。
最高な人生を、、皆さんが主役の物語を創ってまいりましょう!
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