MORIHICO.藝術劇場札幌店の期間限定「メロンパフェ]「ウインターコーヒー2020」」の感想!Let’s go!

メロンパフェ 札幌カフェ

「MORIHICO.藝術劇場」札幌のカフェラウンジは札幌市の中心の時計台近くにあり、多様な文化芸術活動の中心的拠点である、札幌市民交流プラザの1階にあります。カフェラウンジの店内はとてもモダンで開放的な空間が広がっています。

「MORIHICO.藝術劇場」の店舗空間のガラス窓を通して、外の季節感も感じることができます。まるで時を忘れてしまうほどモダンで素敵な空間にうっとり。

こちらのカフェラウンジは「札幌市図書・情報館」と一体となった空間ですので、隣の図書から本を持ち込みゆっくり読書もできますよ!

「MORIHICO.」CEOの市川氏はアートディレクター兼商業空間プロデューサーでもあり、札幌に14店舗あるお店はどこもおしゃれで個性的。

その店舗ならではのオリジナルのコンセプトがあるので、今年はドライブしながら各店舗を巡るのを楽しみにしています。

「MORIHICO.藝術劇場」のコンセプトは「Coffee and Art]!

カフェラウンジには天井から吊るされたモダンなライトシェードや木工飛行機など、まるでインテリア雑誌を見ているような特別な世界観に魅了されます。

今日は、札幌で今わたしが今一番飲みたい期間限定コーヒーとオリジナルメロンパフェを食べにきました。

本とコーヒーをお供にゆったりと素敵な時間を過ごしたいな!

それでは、MORIHICO.藝術劇場おすすめメニューなど、詳しい情報をお伝えします。

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MORIHICO.藝術劇場の期間限定「メロンパフェ」、「ウインターコーヒー2020」の感想

「MORIHICO.藝術劇場」の季節限定メロンパフェ、期間限定「ウインター2020」をそれぞれ紹介します。

季節限定スペシャルメロンパフェの感想 1,000円

「MORIHIKO.藝術劇場」季節限定tスペシャルメロンパフェは、スタッフさんから聞いたのですが、今月特別にオーナーの企画により作られたスペシャルパフェとのことです。

今回、新型コロナウイルスの影響で国産フルーツの消費で国産フルーツの消費が減少しており、フードロスを防ぐための特別なメニューを開発。とろけるような香り・甘味が特徴のアールスメロンを使用しています。

季節限定スペシャルメロンパフェは、ジャージーソフトクリームを使用しており、こちらは大変貴重な牛乳なんですよ!とても濃厚の味ながらしっとりしてあまり甘さはあまり感じなかったのは、フルーツと交互に食べたからでしょうか!見た目の豪華さとフルーツ、牛乳の特別な使用に感激です。

メロン2枚とプランタンの焼き菓子がデコレーションされていて、みるからに大人のパフェの魅力で溢れています。
アートのように美しい一品で、まさに芸術作品です。

このメロンは熊本産メロンでさっぱりしたお味でした。ソフトクリームと焼き菓子これだけでも、とても豪華な組み合わせですよね。

「あれ?グラスの中に何か隠れてる!」パフェなのですが、ミルフィーユのように何層も重なってみえるのです。スプーンでソフトクリームの下をすくってみると、白ワインのジュレが登場しました!
「こんな大人のパフェ食べたことない!」と飛び跳ねそうな気持ちを落ち着かせながら、下の層の部分を再度スプーンですくってみると。なんと!続いて現れたのが、まんまるいメロンがごろごろと!入っていて。大感激です。

マスカットのような可愛らしい形のまんまるなメロンちゃんたち、一粒一粒、とてもおいしく頂きました。お味はとてもさっぱりした味でしたよ!ちょっとお口直しに深入りコーヒーがピッタリです。
このパフェ、確かオーナーが企画したと言っていたのを思いだし。オーナーのセンスの良さに脱帽。

「あれ、あれ?またまた、下の層にブラウンカラーが見えてきました!」

な、な、なんと!「ダークチェリー」が、出現。それも大粒で何個も隠れていたのですから、驚きます。フルーツパフェの最初の印象では中にこんなに沢山のフルーツが入ってるなんて、誰も想像できないはずです。

スタッフさんも最初みた時は、あまりの美味しさとフルーツの多さに驚いたとのこと。

「なんて、贅沢なスペシャルなメロンパフェなんでしょう!」

期間限定メロンパフェは今時期にしか食べられないし、毎日数量限定で、材料がなくなり次第終了とのことですから、特に観光客の方には是非味わってほしい一品です。 食べなきゃ絶対に後悔すると思いますよ!(笑)

季節限定コーヒー*「ウィンター 2020」の感想 680円

「MORIHIKO.藝術劇場」の季節限定コーヒーは(2ヶ月に一回程度)変わるそうです。今回の季節限定コーヒーは、”ウィンター2020”です。季節ならではの季節限定コーヒーの特別なメニューを用意しています。

こちらは今だけしか飲むことができない、スペシャルコーヒーです。
北国の長い冬にふさわしい、深見のあるブレンドが特徴。

コロンビアをベースにエチオピア、グアテマラをブレンドし仕上げています。コロンビアベースにそしてナッツのような香ばしさと雪のようにそっととける、程よい苦みが特徴です。その苦みはやわらかな甘味となって消えていくような感じ! 口に含んだ時のよいんが楽しめる、コーヒーにしあがっています。 深入りローストで苦みと甘味を感じられるように焙煎しているんですよ!

スタッフさんから聞いたのですが、北海道の人達は深入りコーヒーがお好きな人が多いそうです。

コーヒー好きは知っているかもしれませんが、豆の種類によってはコーヒー一杯1,500円するのもありますよね。コーヒー大好きな私にとって絶対に普段ではおめにかかれないほどのスペシャルなコーヒーに目が輝き、感激しました。

味は深入りコーヒーの味に更にコクが増し、華やかなお味です。美味です。

深入りコーヒーが好きな方にはこの今時期しか味わえない、”ウィンターコーヒー”がおすすめです。

コーヒーのメニューも種類があるので、濃い味が苦手な方は他のコーヒーや飲み物をおすすめします。

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「MORIHIKO.藝術劇場」のおすすめ通年メニュー

「MORIHIKO.藝術劇場」の通年メニューーのオリジナルブレンドコーヒーと人気No.1いちごフルーツサンドを紹介します。

オリジナルブレンド

「MORIHIKO.藝術劇場」のオリジナルブレンドには、「アートブレンドグラン」と「アートブレンドノワール」の2種類があります。

「アートブレンドグラン」はストロベリーのような甘づっぱい風味が特徴です。

「アートブレンドノワール」は完熟したべりーや赤ワインのような芳醇な香りとコク、苦みのあるコーヒーです。

モリヒコでは、すべてのコーヒー豆やフードをオーガニックにする計画をたてているそうですよ!

オーガニックを実践できるように、豆のクオリティと味わい、そしてコスト問題に真剣に取り組んでいるそうです。

農薬や化学肥料を一切使わずに、自然の力だけでつくるコーヒーやフードを目指しています。

店舗の素敵なインテリアや各店舗の独自の世界観だけでなく、オーガニックにこだわるこちらの姿勢に共感いたします。

普段あまりコーヒーを飲まれていない、貴方!貴女! 是非、「MORIHIKO.藝術劇場」の美味しいコーヒーを味わってみて下さいね。

ストロベリーサンド

ストロベリーサンドは、正方形にカットされていてとても可愛らしいです。

こちらは大粒のいちご4粒が、フルーツサンドの中に入つています。イチゴと生クリームをサンドで挟んでいるのですから、一番人気もうなづけます。見るからに大きいいちごが入っていますよ!

主人がオーダーしたストロベリーサンドを早速一つ横取りしました。

甘酸っぱいいちごとふわふわなサンド。いちごの一口かんだ時のいちごのジューシーさと生クリームが最高に相性が良い。

濃厚できめの細かい生クリームとしっとりしたパンの食感が口に溶けていきます。

「こんなシンプルでおいしい食べ物、一体だれが考えたのかしら?」と思った矢先。

主人の私を見る目が怖い、怖い。そうね、貴方は、いちごが大好きだったよね。

たった一切れ横取りしただけ!と笑顔を振りまきなから、その場をやり過ごした私でした。

いちご好きには、やっぱりストロベリーサンドをおすすめします。

友人とあえて別なフルーツサンドを頼み、お互いにシェアするのもいいですね。

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アーティスティックな美空間に癒される

全面面ガラス張りの解放感ある室内。そして天井からつるされるライトがモダンアートのようとても美しいです。ソフアやテーブルなども多種多様なものを置かれていて、お客様が一番リラックスできる場所でくつろいで頂けます。

スタッフさんから聞いたのですが、低めの大きなテーブルは廃材のドアをアートオブジェのようなテーブルにしたのがオーナーの発案とのことでしたから、オーナーの室内の空間づくりには深い愛着もあるのでしょうね!

棚には沢山本も置かれていますから、ゆっくりとまったりと自分の時間を過ごすことができます。となりの図書館の本を借りてきて、こちらで読みこともできますよ。わたしも主人もこちらでは本を読みながらゆっくりしています。

店舗は全面ガラスで、冬の季節イルミネーションが夕暮れ時からライトアップされます。「MORIHICO.芸術劇場」から外の美しいイルミネーションの美しい景色がみられるのですから、カップルで一緒にソフアでゆっくりくつろぐのもいいですね。

藍色に染まっていく時の流れを感じながら、素敵なひと時をお過ごしください。

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MORIHICO.CEO 市川草介氏

「MORIHICO]CEO 」は、アートディレクターと商業空間プロデューサーでもあります。
世界中を旅してコーヒー&ローカルカルチャーを深く洞察。

素晴らしい街には素敵な店がある。 そして路地裏にこそ、心を満たしてくれる”真実”があると思っているそうです。

その土地ならではの文化や風習、歴史の一端に触れられるの醍醐味。

わたしは、オーナー市川氏のこのカフェに対する考え方にとても共感し、魅力も感じています。

美味しいコーヒーはもちろんですが、店舗ごとにコンセプトがあることで、そのお店ならではの独自の世界観をわたしたち来客者を楽しませてくれます。

「MORIHIKO.藝術劇場」のカフェラウンジに来ると、いつも過去の楽しかった思いでがよみがえってくるんですよ!

わたしがイタリアローマに住んでいた時の日常の何気ない、そして最高に幸せを感じていた瞬間。その瞬間とは毎日仕事を行く前に立ち寄る、会社のすぐそばのバールで一杯のカプチーノを頂く時でした。

チャオ!から始まる馴染みの人々との挨拶、そしてマシーンから聞こえる「ジュー」と上がる水蒸気の音と、周りの人々の元気で明るいローマなまりのイタリア語の会話がなんとも心地よかったです。

雲一つない青空の下、バールでカフェを立ち飲みする。

お客様同士の会話を聞いているだけげ、とてもハッピーになります。自宅で飼っているワンちゃんの話だったり、お子さんの話だったりと日常のたわいのない話を皆生き生きと楽しそうに話している姿に。(ローマなまりが、とても強い)

「古代ローマの人々もそうだったのかしら!」と想像しながら毎日最高に幸せな気持ちですごしていました。

「MORIHICO.藝術劇場」のカフェタイムは、わたしにとって特別な時間です。とてもリラックスしながら日常をわすれて、自分の世界へどっぷり浸り、とても心が解放される瞬間!

皆さんも北海道札幌に観光きたら、是非、自分だけの特別な時のながれを感じて頂ける と思います。「MORIHICO.藝術劇場」での素敵な時間を過ごしてみて下さいね。

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「MORIHICO.藝術劇場」の住所、場所とアクセス

アクセス: MORIHICO.藝術劇場店舗は、地下鉄南北線大通り駅下車、大通り(出入口31)から 徒歩2分ほどです。地下遊歩道には看板の目印があります。

私はいつも札幌市民交流プラザ地下1階駐車場を利用しています。

「MORIHICO.」藝術劇場店舗は駐車場がありませんがビルの地下に有料駐車場があります。

駐車場: 地下1F駐車場(有料)

<MORIHIKO芸術劇場>

住所:北海道札幌市中央区北1条西1丁目 市民交流プラザ1F ☎ 011-590-6540

営業時間:月・火・水・木・金: 8:00~22:00 (Lo 21:30)
土・日: 9:00~22:00 (Lo 21:30)

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まとめ

札幌で今大変注目されている、「MORIHICO.藝術劇場」の季節限定メロンパフェと季節限定コーヒーなど今月ならではのおすすめメニューをくわしく紹介しました。

そして通年の店舗No.1のいちごのフルーツサンドやオリジナルコーヒーもお伝えしてきました。

また、「MORIHICO.藝術劇場」の店舗の個性的でとってもモダンなインテリアや更にオーナーの市川氏についても紹介しています。

「MORIHICO.藝術劇場」のカフェラウンジは、観劇の待ち時間や、ショッピングやお仕事の合間ななどお客様の様々なシーンに合わせて利用できますので、気軽にお立ち寄り下さい。

「MORIHICO.藝術」ではモーニングメニューを提供しているとスタッフさんから教えて頂きましたので、次回は是非朝一番のりで、モーニングを食べにきたいです。

それでは、最高に美味しい!今だけの季節限定メロンパフェと季節限定コーヒー”ウンター”を是非食べに来て下さいね。

 

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