「カレーパンだ。」札幌市・狸小路にカレーパン専門の1号店がオープン!

全国に先駆けてカレーパン専門店の「カレーパンだ。」が、初めて札幌狸小路にオープンしたのでとても興味がある方も多いですよね。

全国的にも大変話題になっているそう!

実際に私も早速行ってきました。

すでに、楽しみにしていた多くのお客様で「カレーパンだ。」は大賑わい。

ベーカリープロデューサーの岸本氏は”高級食パン” 専門店”を手掛けた人!

TV番組の「ガイアの夜明け」でも放映されました。

今回は岸本氏の新プロジェクトのカレーパン専門店の「カレーパンだ。」の全容やメニュー、特徴、こだわりやおいしさの秘密などを紹介します。

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「カレーパンだ」のこだわりの3つの特徴とは?

「カレーパンだ。」には3つのこだわりがあります。それはステーキ肉、パン生地、ルウの3つ。この3つのこだわりそれぞれについて紹介します。

ステーキ肉

これがまた凄いのです。「カレーパンだ。」のために、ステーキ肉をオリジナル開発。

食べた時の適度な歯ごたえを感じるよう、ステーキ肉の部位に徹底的にこだわっているそうなんですよ!

カレールウと馴染みやすく、やわらかくしていているからとても食べやすいです。

細切れ肉が入っていると思っていたのですが、ステーキ肉そのまま一枚入っていて、とても驚きました。

凄く贅沢なカレーパンなので、高級パンが食べたい人にはすごくおすすめです。

このカレーパンは、かなりがっつりしているので、しっかり食べたい人にもおすすめです。

カレーパンというとどこかおやつのイメージがあるのですが、ステーキも入ってるでぜひ食事としてもいかがでしょうか?

パン生地

パン生地は、フランスパン専用粉を使用して作られているそうですよ!

食べた食感を大切にしており、表面はさくさく、パリパリ、中はもっちりなのでカレーパン一つでも食べ応えはありますね。

わたしが食べた感覚としては思ってたよりとてもあっさりとした味なので、これも独自開発とはさすがです。

揚げたパンが苦手な人でも、これなら美味しく食べれると思いますよ。

ルウ

ルウにもこだわりがあります。スパイスの選定から配合、そしてそれぞれの投入タイミングにこだわりがあるそうです。

コクと香りがあるので、また食べたい!と思わせてくれます。

わたしもよくカレーパンを食べましたが、普通のカレーパンとは一線を越えた、最高級なカレールウだと思いました。普通のカレーパンとはレベルが違います! とても本格的な味でした。

スパイスの華やかな余韻が口の中に広がり、とてもおいしいです。

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「カレーパンだ。」のメニュー2種類の感想

「カレーパンだ。」のカレーパンのメニューは、Sexyカレーパン(通称黒カレー)とめんこいカレーパン(通称赤カレー)の2種類です。共に牛肉ステーキが入っている贅沢メニューですが、Sexyカレーパンが辛口で、めんこいカレーパンが甘口になります。

それぞれ実際に食べたので、その感想などを紹介します。

Sexy カレーパン(通称 黒カレー)

「Sexy カレーパン」(税別280円)はボリューム満点のステーキ肉と辛口カレーの組み合わせのカレーパンになります。本格的なカレーパンでして、カレーパン好きな人は一口食べただけでもファンになることでしょう。

私も実際に食べたのですが今まで食べたことのない本格的なカレー、大人の味と感じました。
スパイシーさがきいたピリ辛が際立っておりパンチがあります。

もちろんステーキ肉もおいしいです。辛さとステーキ肉の組み合わせがいい感じで、辛さとボリュームを両立した料理が好きな人にはぴったり。

大人向けのカレーパンを食べたいという人には、Sexy カレーパンがおすすめです。

めんこい カレーパン  (通称 赤カレー)

「めんこいカレーパン」(税別280円)はボリューム満点のステーキ肉と甘口カレーの組み合わせのカレーパンです。

私はこちらのカレーパンも食べたのですが、とても口当たりがやさしい味わい。甘口とは言えどもやはり多少は辛いのかなと心配されるかもしれませんが、この辛さならば誰が食べても大丈夫でしょう。

実際に近くで小さいお子さんがおいしそうに食べていましたよ。

もちろん「Sexy カレーパン」と同時にボリューム満点の牛肉は入っているので、食べ応えは十分にあります。

小さいお子さんからお年よりまで、そして辛いものが苦手といういう人にはこちらの「めんこいカレーパン」がおすすめです。

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「カレーパンだ。」のおすすめの食べ方

店内飲食はできませんので、近くのベンチや持ち帰りでゆっくり食べてください。

すぐに食べるなら札幌大通り公園のベンチで楽しい思い出作り

「カレーパンだ。」の店内には食事スペースはありません。

お店は会計のカウンターとカレーパンを揚げるスペースのみで、店内での食事はできないので注意が必要です。

揚げたてを食べたいなら、店外の狸小路アーケード内のベンチでどうぞ。やはり揚げたてが一番おいしいですからね。

更におすすめは、近くに札幌で一番有名な大通り公園がありますから、ベンチで座りながら札幌の季節感を楽しんで「かれーぱんだ。」のカレーパンを食べて見てください。春は桜の花や続いてライラックの花が咲き乱れ、噴水や、ガーデニングの花々に癒されます。

札幌の冬はとても寒いですが、カップルであれば雪がちらつく日、散歩をしながらカレーパンを一緒に食べれば、映画の主人公のカップルのようでとてもロマンチック!素敵な思い出になることまちがいないです。

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温めても冷めてもおいしい(持ち帰り)

私の一番のおすすめは、やはり揚げたてをそのままにかぶりつくこと。

熱いのあわてず、ゆっくりと食べてくださいね!

普通のカレーパンは冷めると味がしっくりこない感じですが、こちらの「カレーパンだ」のカレーパンはテイクアウトで冷めたカレーパンでも、逆にルウ味やパン生地のオリジナリティを感じるほど本格的な美味しさで、冷めてからも更に美味しく感じました。

自宅に帰ってから熱々を楽しみたい場合は、電子レンジにカレーパンを投入し、予熱しておいたオーブントースターで約1分ほど焼けば美味しく食べれますよ。

わたしも自宅で食べたのですが、とっても美味しかったです。

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「カレーパンだ。」のアクセスと駐車場

地下鉄(南北線) すすきの駅から徒歩2分 タヌキ小路アーケード内にあります。左隣がセブンイレブンなので、とてもわかりやすいです。

狸小路はアーケード内で、雨でも雪でも歩きやすい場所だから安心です。

道にまよったら、狸小路といえば、札幌人は知らない人がいないほど有名な場所なので、町あるく人に気軽に聞いてくださいね。

また売り切れる場合もあるので、なるべく早い時間に行くことをおすすめします。

「カレーパンだ。」には専用駐車場はありません。

公共の交通機関のご利用をおすすします

<「カレーパンだ。」の住所>
札幌市中央区南3条西4丁目16-2   3・4キノシタビル1階 狸小路4丁目
営業時間: 11:00~20:00
定休日 : 不定休
専用駐車場:なし(注意)

カレーパン専門店「カレーパンだ。」のプロジェクトメンバーを紹介しまう。

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「カレーパンだ。」の豪華顔ぶれのプロジェクトメンバーの岸本氏、大泉氏、田中氏をそれぞれ紹介します。

総合プロデュースーは人気店舗開発で有名な岸本卓也氏

「カレーパンだ」を総合でプロデュースした岸本氏は、お店の名前も何ともユーニークな名前をつけることで、とても有名な方。 札幌でもすでに有名なパン屋さんを手掛け、なんと、「でぶぱん」「僕のパン屋 純情セレナーデ」や「乃木坂な妻たち」など一度聞いたら覚えてしまう、楽しさいっぱいのネーミングが特徴。

また、ベーカリープロデューサーとして、日本全国・海外にて(197件)もプロデュースしている岸本拓也氏。すでに世界規模で活躍している方なんですよ!

その岸本氏がプロデュースした、全国発の「かれーぱんだ。」の店舗が札幌狸小路にできたことは、わたしにとっては、とても光栄なことです。とってもとってもうれしいです。

ラッキーなことに、内覧会で岸本氏を近くで見ることができました。白いつばのついたハットをかぶり、赤のエキゾチックなデザインのシャツを纏った出で立ちが、目をひきます。遠くからでも只者ではないオーラが。一見とても強面て近寄りがたい感じがしましたが、声を聴くと丁寧でやさしい語り口に、魅了されましたよ。

「カレーパンだ。」のコンセプトが「カレーパンを大衆化したい!」ですので、是非とも北海道札幌から全世界へ広がってほしいです。

味の監修はギネス記録保持者の大泉裕一氏

「カレーパンだ。」の味を監修したのは、カレーパンの伝説を作った人と呼ばれている(株)パンパティの代表取締役 大泉裕一氏です。

彼は、2019年5月に8時間でなんと5947個というギネス世界新記録、偉業達成を成し遂げたカリスマなんですよ!そんな大泉氏が監修した、札幌でしか味わえない「カレーパンだ。」は最高に贅沢です。

大泉氏も炎のような燃えるような赤シャツに、黒のパンツ姿の立ち姿!仕事ができる人のプロフェッショナルのにおいがプンプンするではありませんか! お話させて頂いた印象は、彼の鋭い眼光でとてもクールな印象ですが、目の中のキラキラした輝きはまるで少年のようです。彼が話す「カレーパンだ。」の!開発秘話を語る姿は、もう天空に竜が飛ぶごとく、辺りにパワフルなエナジーをまきちらしてました。流石ギネス保持者!

是非、大泉氏が監修した、「カレーパンだ。」を食べて見て下さいね。

店舗デザイン・音楽監修は東京スカパラでも有名な田中知之氏

田中氏はDJ/プロデューサーとして国内外で活躍している人で、私の大好きな東京スカパラダイスオーケストラなどの100曲以上のリミックスもてがけている方なんです。

田中氏はとても穏やかな笑顔が印象的でやさしいオーラーが感じられました。3人の中では一番声がかけやすかったです。ただ、内に情熱を秘められている感じがしてとても素敵な方でした。

今回の3人のコラボレーションの凄さが感じられます。

店内から流れるオリジナルテーマ曲「カレーパンだ。」CMの曲は、思わず口ずさむほど、楽しさいっぱいの曲なんですよ。

とてもシンプルで繰り返されるメロディー「カレーパンだ。」♪は、どこか懐かしい童謡的でポップなリズムカルな曲!

一度聞いたら忘れられません。

子供たちが、うれしくて今でも飛び跳ねそう!

田中氏が「カレーパンだ。」の店舗デザインなど総合的に手掛けています。店舗のピンクの「カレーパンだ。」のキャラクターがとてもポップな印象です。

「カレーパンだ。」のネーミングと、どこか人形劇を思わせるこのキャラクターがとても愛らしいです。

是非、店舗に来て、「カレーパンだ。」のピンクのキャラクターや曲を楽しんでくださいね。

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「カレーパンだ。」は、コンサドーレ札幌のスポンサーに!

総合プロデュースしたの岸本拓也氏は北海道出身で、コンサドーレ札幌を応援したいとの想いからスポンサーになりました。

コンサドーレ札幌のユニフォームのカラーは、赤、黒なんです。

この2色から「カレーパンだ。」の、通称の黒カレー(Sexy カレー)と赤カレー(めんこいカレー)が生まれました。

全国の皆さんへ、「かれーぱんだ。」のカレーパンを食べて、コンサドーレ札幌を応援よろしくお願いします。カレーパン食べるたびに、シュートが入ればいいですね。そんなことを願いながら。

カレーパンの認知度を世界へ一緒に広げましょう!

店舗名も「カレーパンだ。」という単純で覚えやすいネーミングなので、カレーパンの大衆化が広がりそうです。

私も「カレーパンだ。」も「コンサドーレ」も応援しているので、全世界に羽ばたく日を楽しみにしています。

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まとめ

この記事で、は全国に先駆けてカレーパン専門店の「カレーパンだ。」について紹介しました。

「カレーパンだ。」のプロジェクトメンバーは、世界で活躍している豪華メンバーですから一度お店に行ってみて下さい。

このような豪華メンバー3人が結集してつくられた「カレーパンだ。」の値段は280円税別なので、とてもお手頃ですよね。それでいて、中にはステーキも入ってる凄いカレーパンですから一度食べる価値はあると思います。

私も食べましたが、現地で食べた揚げたても自宅で温めて食べたカレーパンもとても美味しく食べれました。

札幌に観光に来たら、「カレーパンだ。」カレーパンを是非一度食べてみて下さいね。

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